映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」月の裏側の真実


シャイア・ラブーフ主演の三作目。

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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン Transformers: Dark of the Moon


2011年7月に公開された。


キャスト


サミュエル・ウィトウィッキー:就職活動中。シャイア・ラブーフ。

カーリー・スペンサー:外交官秘書のサムの恋人。ロージー・ハンティントン=ホワイトリー。

ウィリアム・レノックス:NESTの指揮官。ジョシュ・デュアメル。

ロバート・エップス:NASA職員。レノックスの部下。タイリース・ギブソン。

シーモア・シモンズ:元セクター7の捜査官。自叙伝を出版して大富豪となる。ジョン・タトゥーロ。

ディラン・グルード:会計会社の社長。パトリック・デンプシー。

ロン・ウィトウィッキー:サムの父親。ケヴィン・ダン。

ジュディ・ウィトウィッキー:サムの母親。ジュリ―・ホワイト。

オプティマス・プライム:オートボットのリーダー。トレイラーに変形。

バンブルビー:オートボットの戦闘員。シボレー・カマロに変形。

メガトロン:ディセプティコンのリーダー。


あらすじ


サムが社会人になり、オートボットたちとの戦いが終わったと思われたが、オプティマスプライムのかつての師・センチネルが発見される。


見どころ


新しい恋人役が、ジェイソン・ステイサムの恋人だったのでびっくりした。

続編が出るたびにトランスフォーマーの映像がパワーアップしていて、変身シーンだけでも楽しめる映像になってるのがすごい。

サムの情緒不安定感がより一層増している気がする。シモンズがすぐキレる感じもサムと似てておもしろい。

オートボットが地球から追放される時に、この後の地球はいったいどうなるん!?って不安を最大限にしてくれた。バンブルビーとサムの別れのシーンも感傷的な気持ちになれる。


好きなシーン


アポロ11号の月面着陸のストーリーにかぶせている内容がおもしろい。

高速道路をオートボット3台の車とディセプティコンが戦いながら走るシーンが、スピード感あり、スローモーションも効果的に使われていて、かつトランスフォームしながらの映像が迫力あった。

ディセプティコンの侵略が始まった時に、世紀末のような、人類の終焉を見ているような、絶望的な気持ちなった。さらにLinkin ParkのBGMがその感情を盛り上げてくれる。その後、オートボットたちの助けがきた瞬間の希望感を与える落差がいい。

政府内で指示してるシモンズがむっちゃ生き生きしてるからおもしろい。

ムササビみたいなスーツを着て、空からビルの間を滑降するシーンがむっちゃかっこいい。


最後に


もともとミーガン・フォックスが続投予定だったらしいが、トラブルで出演取りやめになったらしい。個人的にはすごく残念だった。

オプティマスとメガトロンの最終対決。


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