映画「キャプテン・アメリカ」正義感にあふれたヒーロー
アベンジャーズの映画を観に行く前に、出演するヒーローの前作品は観とかないといけないなと思い、あまり興味がなかったが観てみた。
うん、おもしろい。
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キャプテン・アメリカ
スティーブ・ロジャース:キャプテン・アメリカ。貧弱な兵士だったが、超人兵士に生まれ変わる。クリス・エヴァンス。
ペギー・カーター:イギリスの諜報部員。
バッキー・バーンズ:スティーブの親友で同僚。セバスチャン・スタン。
サム・ウィルソン:ファルコン。空軍の元落下傘兵。アンソニー・マッキン。
ナターシャ・ロマノフ:ブラック・ウィドウ。元ロシアのスパイ。スカーレット・ヨハンソン
ニック・フューリー:シールズの長官。サミュエル・L・ジャクソン。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー Captain America: The First Avenger ⑤
2011年10月に公開された。
敵:レッドスカル
戦争相手がドイツっていう設定が時代を反映している。
レッドスカルが組織したヒドラの行いを観てると、世界大戦中のドイツの某組織を思い出す。
この人がいれば、どんな厳しい状況でも乗り切れるって思えるようなリーダー像は現実の世界でも憧れる。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー Captain America: The Winter Soldier ⑨
2014年4月に公開された。
敵:ウィンター・ソルジャー
正義を追い求めすぎると、周りと摩擦を生む可能性をはらんでいるのか。
その中でも、同調してくれる仲間がいることを教えてくれた。
キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー Captain America: Civil War ⑬
2016年4月に公開された。
それぞれの正義があり、それぞれの信念がある。
それが相いれない場合は、仲間だったのが敵になってしまうこともある。
どうすれば相手を理解して同じ方向を向けるのか。
それが一番難しい。
終始、キャプテン・アメリカは正義感あふれる人間性で描かれており、いずれのアベンジャーズシリーズの作品でも一貫している。
そういうところが、キャプテン・アメリカのカッコ良さだと思う。
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