結婚式におすすめの邦楽曲―親編
ジューンブライトの時期が迫ってきました。
平成から令和へ年号が変わったので、令和元年に結婚式をあげるカップルも多いんじゃないでしょうか。
結婚式にオススメの曲をシリーズで紹介したいと思います。結婚式に使用される定番の曲はもちろん、リード曲ではないマニアックな曲も紹介していこうと思います。
今回は親への感謝の手紙を読む場面に使ってみたい邦楽10曲です。
ありがとう
アーティスト:いきものががり
収録アルバム:いきものばかり~メンバーズBEST~(2010)
これは知らない人がいないんじゃないかと思うくらい、ど定番の感謝を歌った曲です、誰が相手でも使える歌詞だと思います。ストレートに“ありがとう”って伝えれる歌詞がいいです。
ママへ
アーティスト:青山テルマ
収録アルバム:DIARY (2008)
育ててくれた母親への感謝の歌。この曲の歌詞にある内容あ誰もが経験あるから共感できると思う。母親との思い出がストーリーっぽくなっているのが、感動を盛り上げてくれると思う。
花束を君に
アーティスト:宇多田ヒカル
収録アルバム:Fantôme (2016)
爽やかなサウンドと“花束を君に”って歌詞が旅立ちの日を連想させるので、結婚式中に親へ花束を渡す瞬間とピッタリ合ってる気がする。
dear mama
アーティスト:九州男
収録アルバム:HB (2008)
迷惑かけた母親へ、育ててくれた感謝の気持ちを歌ってる。やんちゃしてった人なら、共感できる歌詞だと思う。男目線の歌なので、なかなか普段母親への感謝を口にできない人はこの曲を使うと気持ちが伝わると思う。
光る未来
アーティスト:童子-T Feat. 加藤ミリヤ
収録アルバム:ONE MIC (2007)
親目線で子供に対するメッセージの歌詞になっている。親から子供へのおめでとうの伝える場面がある結婚式では使える曲だと思う。これまで子供の成長を見守ってきた親の愛情にあふれた曲だと思う。タイトル通り、光る未来になることを希望している。
やさしさに包まれたなら
アーティスト:松任谷由実
収録アルバム:日本の恋と、ユーミンと。 (1994)
昭和にリリースされたが、映画「魔女の宅急便」のエディングテーマソングになって再注目された曲。魔女の宅急便の内容からこの曲を聴くと親から自立する姿が思い浮かぶので、門出の時に使える曲。爽やかなサウンドがいい。
ママへ
アーティスト:AI
収録アルバム:THE BEST (2015)
育ててくれた母親への感謝の気持ちを歌ってる。AIらしい力強い歌と優しい歌詞に共感できる曲。大人の女性にピッタリの穏やかな感謝の気持ちあふれている。
Greatful Days
アーティスト:Dragon Ash Feat. Aco, Zeebra
収録アルバム:Viva la Revolution (1999)
大ヒットした曲です。心地よいサウンド、KjとZeebraのカッコイイ歌、Acoのかわいくて優しい歌声、全てがパーフェクトにマッチした曲。周りの人がいてくれたおかげで今の自分があるので、全ての人に感謝するって気持ちが伝わる。加えて、未来への希望を感じて今を生きてる感じです。
The same as…
アーティスト:ONE OK ROCK
収録アルバム:人生×僕= (2013)
いつもそばにいてくれた家族への感謝がつまった曲。特定の人に対してではないけど、家族とよべる周りの人たちに、こんな自分でもそばにいてくれてありがとうって気持ちが伝わる歌詞です。
Thinking of you
アーティスト:WISE
収録アルバム:太陽の子 (2007)
家族や友達を含めた、自分の周りの人への感謝の気持ち歌っている曲。生きてたら、大変なこと辛いコトいっぱいあるけど、支えてくれる人たちを思って、また頑張れますってメッセージが伝わる。
両親というより母親への感謝の気持ちを歌っている曲が多い気がします。やはり、自分を産んで育ててくれる母は偉大ってことでしょうか。
普段は親に感謝の気持ちを言えない人は、これらの曲が代弁してくれるのではないかと思います。
90年代から2000年初めの曲、アルバムのリード曲じゃない曲が多かったので、公式のミュージックビデオがなかなかありませんでした…あしからず。
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