タイ「バンコク」東南アジアの仏教の国―バンコク市内編


アユタヤ遺跡を満喫した後、夜の時間を使ってちょっとした観光と夜ご飯を食べに来ました。そして帰国です。

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アジアティーク・リバー・フロント


バンコクのチャオプラヤ川ほとりにあるナイト・マーケット、アジアティーク・リバー・フロント。

タイの河川と言えばメコン川とチャオプラヤ川。社会の授業でもよく耳にしたことがあるチャオプラヤ川が目の前に広がっていて、その大きさに密かにテンションが上がっていました。

BTSスカイトレイン(シーロム線)のサイアム(Siam)駅からサバーンタクシン(Saphan Taksin)駅まで移動しました。2番出口にある船着場から船で移動です。

船着場の左側の奥に無料のシャトルンボートが出ているが、行きは場所がよくわからず、右側の有料のボートに乗ってしまった。むっちゃ高いわけじゃなかったから、まぁいいかくらいの気持ちだったが、一定人数が集まってからの出発だった。無料だと思って来た観光客が何人も間違って有料側に来ていた。いや、あれはわかりにくいし説明ないから、みんな間違ってお金払っちゃうよね。

船から、ビルディング街に夕日が沈んでいくところがきれいだった。リバー・フロントについてすぐに、バンドの生演奏が聴けるヨーロッパ調のレストラン&バーが何店舗かあった。


夜ご飯


屋台が立ち並ぶ一角で食べました。

海鮮のかき揚げみたいなのをチョイス。むっちゃうまい!

魚がまるまる一匹焼いているのがあったが、4、5人くらいで来たら食べたい。

タイに来たら秘かに挑戦したいと思っていたものに遭遇。虫。サソリ、ゲンゴロウ、カエルも置いていた。値段を聞いたら、パックに盛って100バーツ。夜ご飯食べたし、そんなにおなか減っていない。何バーツまで下げれるか聞いたら、60バーツって言われた。取り敢えず、保留しました。

マーケット内を散策。1~2畳くらいの大きさの店が多数並んでいた。値段も安く、お土産の大量買いにはちょうどいい。

ちょうどお腹も減ってきたので、再び屋台街に戻った。60バーツでいろいろな虫をちょっとずつミックスしてもらった。味付けで粉と液体を吹きかけていました。

さっそく食す。フツーに食べれる。種類によって多少噛みごたえが異なるくらいかな。ふりかけられた調味料の味しかしない。いい経験になった。今回は、サソリとゲンゴロウはさすがに食べれなかった…


最後の夜の過ごし方


ルーフトップ・バーに行きたかったが、高級なところが多く、ドレスコードがあったりなかったり…カジュアルで、サンダルでも入れるらしいルーフトップバーを発見しました。

Radisson Blu Plaza Bangkokというホテルの30階にある「Brewski」。タイのシンハービールから、さまざまなクラフトビールが置いている。ビール好きにはサイコーだと思う。

景色も最高だし、雰囲気もよし。


ホテルに帰る


次の日は早朝に起きて帰る日。早く寝なければいけない。

しかし、あまり寝れず。さらに、4時ごろには近くの部屋の欧米人がむっちゃ騒ぎながら帰ってきた声が聞こえてきて、全然寝れなかった。


帰国のハプニング


始発くらいの電車に乗れば、十分間に合う時間だと思っていた。しかし、空港に着けば、手続きの客が多数いて、チケット発券の手続きにもかなりの時間を要した。

さらに、保安検査場も多数の客がおり、時間がかかった。

さらに、さらに、出国手続きも多数の人が並んでいて、かなりの時間を要した。出発時間がせまり、かなり焦った。

手続きが終わったら、ゲートまで走った。CAも慌てていた。なんとか、ギリギリ乗れて出発ができた。いろんな人に申し訳ない。本当に乗ることをあきらめかけた。

朝の便に乗る場合は、ホテルのフロントで予めタクシーを呼んでもらって、タクシーで行くのが確実だと反省。


最後に


ちょっとしたハプニングもあったが、トータルいい旅になった。

バンコクの都市化に驚いた。大阪で言うと、天王寺、難波、梅田みたいな感じだった。アジア旅行もいいなって思った。

今回は水上マーケットに行けなかったので、次の機会に行ってみたい。遺跡も他にもいろいろあるみたいなので、他の遺跡にも行ってみたい。


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