「DC展 スーパーヒーローの誕生」ヒーローたちの誕生の歴史と映画の裏側を学ぶ


たまたまネットで見つけました。マーベルヒーローも好きですが、DCヒーローも好きなので行ってみました。

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DC展 スーパーヒーローの誕生


東京(2021年6月~9月)、福岡(2021年9月~12月)、大阪(2021年12月~2022年2月)、名古屋(2022年3月~5月)に開催されています。

バットマンやスーパーマンなどに関する、映画の模型、原画、衣装などの展示がされている。


入口


入口からバットマンとかスーパーマンがいて、DCファンはテンションが上がります。

今の時代を反映した入口のボード。

DCヒーローの年表がありました。思っていたよりもむちゃくちゃ昔からDCコミックがあって知りました。


展示


スーパーマン、バットマン、スーサイド・スクワッド、ワンダーウーマン、ジャスティス・リーグのエリアがありました。

映画のシーンのデジタルイメージが、それだけで一つの作品なんじゃないかって思えるくらいすごい絵だった。もっと簡易なイラストかと思っていたけど(そういうのもあると思うが)、かなり本格的な作品だと思った。

建物や乗り物の模型も、リアルなのを見ると感動する。

知らなかったDCヒーローも知れたのが楽しかった。

実際に映画で使われていた衣装を見るのは初めてだったので、いい経験になった。DCシリーズ以外でも、こういう展覧会やってほしい。


グッズ販売


この展覧会にしか販売していないのも多くあったので、いろいろ欲しくなった気持ちを抑えてつつも、ジャスティス・リーグのポストカードと、かっこいいバットマンのマグネットを買ってしまった。

コミックのワンシーンの絵のマグネットにするかどうか悩んだ。

キーホルダーも売っていて、他のキャラクターは結構在庫あったのに、バットマンのキーホルダーが売り切れていた。バットマンはむちゃくちゃ人気ですね。


最後に


展覧会を全て見終わってからグッズ売り場が設置されていて、他では買えない展覧会オリジナルのグッズがあったら、いっぱい買ってしまう。展示会の構成に拍手。

DC映画はジャスティス・リーグシリーズくらいしかまともに見たことがなかったので、それより前のバットマンの映画をちゃんと観てみたいと思った。

滞在時間は30分くらいかなと思っていたた、思いの外隅々と見ていたら、気付いたら1時間くらいいた。むちゃくちゃテンションが上がって、楽しい時間でした。


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