好きな邦楽の桜ソング5曲


桜の季節は過ぎてしまったが、桜に関する曲をピックアップしてみた。

普段は洋楽を聴くことがほとんどだ。

でも、桜という日本文化をベースに綺麗な歌を作れる日本文化は素晴らしいと思う。

この独特の曲を作れる邦楽は好きだ。

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さくら(独唱) 森山直太朗


森山直太朗の歌声とピアノの音がすごくきれい。

この曲を聴いていると、桜が散っている映像が浮かぶ。

“どんなに苦しい時も君は笑っているから 挫けそうになりかけても頑張れる気がしたよ”の歌詞が好き。

この曲は、昔、従兄が歌っていて、むっちゃうまかった記憶がある。

さくら ケツメイシ


当時、何処に行ってもよく流れていた曲だと思う。

ミュージックビデオに萩原聖人が出ていたのもびっくり。

“さくら舞い散る中に”と、これも散っている歌詞から始まる。

桜道 九州男


曲を聴いていたら、歌詞のまんまの情景が浮かぶ曲。

歌詞と音楽が素晴らしくマッチしている。

この曲の始まりも、“嗚呼 花びらが散りか飾る中で”の散っていく情景。

“ユラメイテ ユラメイテ 緩やかに飛び立ったサクラは”と、この曲は散っている情景の表現がいくつかある。

桜 清水翔太


ピアノと桜の情景が合う曲。

清水翔太の優しい声が、さらに曲のよさを引き立ててくれる。

清水翔太はアップテンポの曲も好きだが、美しい曲もきれいに歌い上げてくれる。

SAKURA いきものがかり


いきものがかりの曲で一番好きかもしれない。

桜の一番きれいな情景(だと個人的に思っている)の“さくら ひらひら 舞い降りて落ちて”の歌詞から始まるのがいい。

声質が純日本なので、桜の情景に良くあった歌声。

書き出したら、桜の散る情景の歌詞が多きことに驚き。

無意識に、自分が美しいと思う瞬間の歌詞の曲に惹かれていた。

数ある桜ソングは、咲き始め、満開、散るの3つの内で、どの情景を歌っている歌詞が多いのか統計を取ったら面白そう。

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