洋楽アーティストによる好きな洋楽カバー10曲


洋楽のアーティストは、アルバムにカバー曲を収録していることがある。

日本人でも、一時期、カバーアルバムを出すアーティストが増えた。

洋楽のアーティストの洋楽のカバー曲を出している中で、好きな10曲をピックアップしてみた。

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「Knockin’ On Heaven’s Door」 Bob Dylan


アーティスト: Avril Lavine

収録アルバム:Goodbye Lullaby

2016年にノーベル文学賞を受賞した、アメリカ・ミネソタ州出身のミュージシャンのボブ・ディラン。

カントリー調の原曲の雰囲気そのままで、ギター一本で、カッコ良くアヴリル・ラヴィーンが歌い上げている。


「Time After Time」  Cyndi Lauper


アーティスト:Quietdrive

収録アルバム:When All That’s Left is You

アメリカ・ニューヨーク出身のシンガーのシンディー・ローパー。

原曲のジャズっぽいサウンドとは違って、Quietdriveがロック調でカッコ良く歌っている。


「Girls Just Wanna Have Fun」 Cyndi Lauper


アーティスト:Miley Cyrus

収録アルバム:Breakout

シンディー・ローパーの最初のメジャーシングル曲。

テクノサウンドっぽい原曲が、テンポの速いロック調になっていて、マイリー・サイラスのハスキーボイスが良く合っている。


「A Hard Day’s Night」 The Beatles


アーティスト: Sugarcult

収録アルバム:Lights Out

知らない人がいないといっても過言ではない、イギリス出身のバンドのビートルズ。

爽やかな原曲とは違って、Sugarcult色のロック調になっていて、歌がホント上手い。


「Umbrella」 Rihanna


アーティスト:Vanilla Sky

収録アルバム:Changes

バルバドス出身のシンガーのRihanna。今も第一線で活躍中。

R&Bの原曲と違って、イタリア出身のバンドのヴァニラ・スカイがロック調にカバーしている。


「What I Like About You」 The Romantics


アーティスト:Lillix

収録アルバム:Falling Uphill

アメリカ出身のロックバンドのThe Romantics。

カバー曲って知ず、Lillixのオリジナルだと思っていたので、原曲を聴いたのは初めて曲を聴いてから何年もしてから。

80年代のロックの原曲が、Lillixがしっかり歌っている。ガールズバンドもカッコイイって思わせる曲になっている。


「Bleeding Love」 Leona Lewis


アーティスト:Jesse McCartney

収録アルバム:Departure

イギリス出身のシンガーのレオナ・ルイス。オーディション番組のXファクター出身。

レオナ・ルイスの2枚目のシングル曲で、大ヒットした。

この曲を作詞・作曲に関わったJesse McCaetneyがカバーした。

R&Bバラードの原曲が、ピアノの音メインのバラードになっていて、Jesse McCaetneyの歌と曲の才能を感じる。


「Beat it」 Micheal Jackson


アーティスト:Fall Out Boy

収録アルバム:Folie À Deux

世界中の誰もが知っていて、死も衝撃的だった、アメリカ出身のシンガーのマイケル・ジャクソン。

マイケル・ジャクソンは、とにかくミュージックビデオの構成がすごく面白い。

「スリラー」が現在のミュージックビデオの作り方に大きく影響を与えた。

ロックとR&Bが融合した原曲の雰囲気を残しつつ、Fall Out Boyっぽいロックになっている。ジョン・メイヤーのギターもむっちゃカッコイイ。


「Cemetery」 SILVERCHAIR


アーティスト:Good Charlotte

収録アルバム:Young And The Hopeless

オーストラリア出身のロックバンドのシルバーチェア。Good Charlotteが歌っているのを聴いて初めて知ったバンド。

原曲の雰囲気を残したまま、ギター一本でカッコ良くGood Charlotteが歌っている。


「Wannabe」 Spice Girls


アーティスト:Zebrahead

収録アルバム:Waste Of Mfzb

イギリス出身の女性アイドルグループのスパイス・ガールズ。ヴィクトリア・ベッカムが有名。

ポップな原曲と違って、Zebraheadっぽいテンポの速いパンク調の曲になっている。